趣味の翻訳ができない日々

ありふれた日記

『フローベール全集』(筑摩書房)を買った話

なぜか『フローベール全集』(筑摩書房)を買った。全10巻(別巻1)

 

特にフローベールに思い入れはない。代表作『ボヴァリー夫人』すら読み通せないくらいだ。フランス語学習のモチベーションが上がる効果はあるだろうか。全集でしか読めない作品もあるが、おもなものは新訳が出ているし、全集を揃えてまで読まなくて良い(と思う)

 

ボヴァリー夫人』『感情教育』『 ブヴァールとペキュシェ』は原書を積んでいるので、いずれ読みたいがいつになるか。